このまえ読んでいた記事にこんな言及がありました。
(Aセクシャルの話題で)
「性に関する話をしたくないからLGBTsコミュニティには参加しない」という話。
……わかる!と思いました。
もちろん苦手じゃない人もいるはずだけど、そこまで行ってその話はしたくない気持ちはよくわかる。
どちからというと、それがない場所を求めているという。
同じAセクシャルの人には会ってみたい。
でもいざとなると、Aセクシャルだということ以外とくに話すことがない。
自分が向いてないだけだが、二律背反だ、、
そこそこ普遍的な話がしたい場合、「Aセクシャル同士」というだけでは、ほとんど共通の話題がない気もする。
他のセクシャリティでは「好きなタイプ」とかがあるのかもしれないけど、その話が面白いかは個人差が予測不可能なので難しい。
無難なのは「あるある」を言い合うくらいか。
でもあるあるには無理解への愚痴も多いと思うので、愚痴が苦手な人は楽しめないかもしれない。(想像だけど)
映画とか漫画が好きな人同士だったら、Aセクシャル疑惑のキャラクターとかを話せるかもしれない。
何れにせよ、「ない」っていう共通項で集まるのってかなり不思議な感覚じゃないでしょうか。
もちろん認知に努めたいっていうような、目的意識があれば別だけど。なかなかむずかしい。
でも情報は欲しい。
……さがそう。
参考:GAY STAR NEWS 内のこの記事、Myth 10
0 件のコメント:
コメントを投稿